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統合失調症は精神分裂病の病名の聞こえが悪く統合失調症になっています。原因はドーパミンの異常分泌やグルタミン酸や遺伝も疑われます。統合失調症は薬物治療が先でその後心理療法(精神治療)に移行する治療が基本の統合失調症は症状も様々。陽性症状と陰性症状があり、統合失調症の前には発病の兆候やサインも見られるようです。また再発のあるのも統合失調症の特徴です。統合失調症は病人患者本人だけでなく周囲の家族や知人の支えや病気の理解が大切です。
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統合失調症の母への対応について。母(63歳)、父(64歳)、私(長女40歳)です。....
統合失調症の母への対応について。母(63歳)、父(64歳)、私(長女40歳)です。今回で5度目の精神病院(隔離棟)へ入院しました。今までは重度のうつ病という診断で、5年ほど前からわずらってます。1度目は5年前で包丁で腹と首を刺しました。2度目は首を吊ろうとました。3度目は調子が悪いので母が自ら入院を決めましたが入院中に2日脱走。いずれも妄想や幻聴という症状がありました。その後1年8ヶ月間は症状も治まり、薬を服用しながら家事などもこなせてました。表情も豊かになり薬を飲む以外は普通で、父も私も完治するのでは?と期待しておりました。3度目は今年9月。妄想が急に出始めたので担当医に相談し1ヶ月ほどの入院をしました。2週間前に退院し、家ではほとんど寝ている状態だったそうです。父が仕事から帰って食事を作り、食べさせて薬を飲ませるとまた寝てるというような生活でした。先週金曜日に母から「自殺した」と電話があり、私に父から連絡が入ったので職場から実家へ近い私が先に行きました。手首と首に何度もの包丁による自傷行為(リスカ)がありました。急遽再入院となり、その時の診断で、今までの診断名「うつ病」ではなく「統合失調症」と言われました。当分退院出来ないそうです。そもそものうつ病のきっかけは父が近所の奥さんと朝の挨拶をした所を母が見て、それが浮気だと思った事です。実はそれより4年ほど前、私が一緒に住んでいた当時から母は「周りに聞こえるから小さい声で話しなさい」と家の中でも小声で話す事を要求してきたり、2階の人が住んでいると圧迫されるとか言ってました。たぶんその頃からすでに始まっていたのでしょうが私も父も気付きませんでした。私は妹が20歳から15年間、重度のうつ病(離人症、リスカ、拒食過食:原因は夫の浮気)だったので、当時両親は「うつ病=心が弱い、頭がおかしくなった」と妹を放置してたので、私1人で自分なりにうつ病を調べて対応をしてきました。妹は今は完治しております。私自身、婚姻中の元夫のモラハラと浮気で2年ほど軽度の躁うつ病になりましたが、離婚後症状は出ておりません。これらの長い期間の経験からうつ病への対応は出来てると自負してたのですが、統合失調症という病気を色々NETで調べたりはしたものの、勝手が違う気がして困惑してます。またいくらうつ病を説明しても父は「お母さんは気持ちが負けたんだ」と本人に言ってしまうし、すぐに怒り出したり対応がほとんど出来てません。私は両親とは別に住んでますが、母が退院した後どのように接したら良いか、また父にはどう教えるべきか?経験者の方に教えて頂きたいと願っております。(続きを読む)


家族のための統合失調症入門 白石弘巳
本書は実際的な患者と家族のための統合失調症の入門書であり、家族が罹患した場合の措置、患者へ. の対応の仕方などの記述もある。 統合失調症は、脳の神経の働きに障害が出る病気です。 人間は、さまざまな外界の刺激のなかで生きており、雑念が浮かん ...(続きを読む)


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