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統合失調症は精神分裂病の病名の聞こえが悪く統合失調症になっています。原因はドーパミンの異常分泌やグルタミン酸や遺伝も疑われます。統合失調症は薬物治療が先でその後心理療法(精神治療)に移行する治療が基本の統合失調症は症状も様々。陽性症状と陰性症状があり、統合失調症の前には発病の兆候やサインも見られるようです。また再発のあるのも統合失調症の特徴です。統合失調症は病人患者本人だけでなく周囲の家族や知人の支えや病気の理解が大切です。
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統合失調症による陰性症状 うつ
統合失調症には主に二つの期間があります。一つ目は初期に発症する陽性症状。これは、幻覚・幻聴・妄想です。そして、しばらくたつと、二つ目の陰性症状のうつが始まります。今、私はそのうつに苦しんでいる状態です。陽性症状は薬を継続的に服用すること ...(続きを読む)


統合失調症の症状がPTSDの症状と異なる点を教えてください
統合失調症の症状がPTSDの症状と異なる点を教えてくださいある症状がPTSDなのではないかと思い、病院へ行ったところ、病気が悪化したと診断されたことがあります。PTSDというのは、その症状が出る決定的な出来事を経験したということですが、それをいっても所詮統合失調症の患者なのだからはい、コントミンねということにされました。私はトラウマの有無のチェックをしたところ、一つ異常にチェックが入りました。http://www.angelfire.com/in/ptsdinfo/about/pt2c1.htmlご回答お願いします。(続きを読む)


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精神障害者の人に聞きたいことがあります!!
精神障害者の人に聞きたいことがあります!!はじめまして。家の母が統合失調症です。今年で53歳になります。今、パートを探していて以前普通応募で、ビル掃除・給食の調理補助・を受け4社ほど勤めたのですが全て2ヶ月続きませんでした。理由は人間関係(意地悪をされると母は思っている)・年齢的な動きを遅さと病気によると思われる遅さで契約更新されない(クビ)の2つでした。そこで初めから障害者枠で仕事を探そうと思い地元の支援センターに行ったのですがなかなか条件にあった仕事がありません。仕事の条件とは平日の仕事で一日4時間です。職種は拘っていませんが時間がどの求人も長く担当のアドバイザーから短時間の仕事はなかなか無いですねと言われたらしいです。そこで短時間のパートなどしている精神障害者の人がいたらお聞きしたいのですが、やはり耐えて普通枠で仕事を探して我慢しながら仕事をされてるのですか??母親にも病気と言うことは分かってますが出来るだけ頑張って楽しく生きて欲しいと思っているのでエールを送ってくれませんか??また何か参考になることがあったら教えて下さい。(続きを読む)


入院と閉鎖病棟
統合失調症を治療すると同時にタバコの禁煙生活も始まったわけです。 最初の一週間は私は普通でした。タバコは吸いたくて吸いたくてたまりませんでしたけど。だって他の患者さん達が喫煙室でおいしそうに吸っているのが見えましたから。 ...(続きを読む)


統合失調症 作為体験
7:作為体験. 8:関係妄想、妄想知覚. 精神科医は、統合失調症の診断に際してのプレコックス感(医師が感じる特有の「統合失調症らしさ」)を. 伝統的に大切にしてきたように思います. (略)プレコックス感は精神科医の主観に過ぎません . ...(続きを読む)


統合失調症で相談なんですが
統合失調症で相談なんですが二週間前ぐらいに統合失調症と診断されたんですが、統合失調症は幻覚や幻聴といった症状が主らしいですが、僕はそういうのは全然ありません。気になる症状は、目がぼやけている(ひどい)、とにかく首・後頭部のあたりの違和感(気持ち悪いというか固まっているようなかんじ)肩こりとは違います、自分が自分じゃない感じです。頭や首や目の検査はすべてしました。今はコントミン糖衣錠25mgを2錠飲んでいます。二週間ぐらい飲んでいます。最初の2日間ぐらいは調子がよかったのですが、それ以降は飲む前と変わりません。この薬は、だんだんよくなる薬なのでしょうか?それとも最初良くなって、その症状を継続するんでしょうか?それと俺はホントに統合失調症なのでしょうか?(続きを読む)


紙屋研究所の歪んだ性愛観(9)
これは私が実際に体験した出来事ですが、知人の統合失調症患者が医師に無断で向精神薬の投薬量を減らしたことがあります。ところが、案の定というか減薬の結果として病態が悪化。すると、この知人は自分で自分が飲む薬の量を勝手に減らしてしまったことを ...(続きを読む)


統合失調症の脳では,ドーパミン神経が過剰興奮していると言われてきた.。
統合失調症の脳では,ドーパミン神経が過剰興奮していると言われてきた.。それが原因なのか結果であるのか,いまだ議論は続いている。「ドーパミン仮説」は,1970年代に誕生して以来,統合失調症の病態仮説として批判と修正を受けながら生きのびて来た。 個人的体験として,ドーパミン仮説に思い出がある。留学先の研究室で,曽良一郎先生が,薬物依存研究のために遺伝子改変動物を作っていた。妻が曽良先生のグループで研究をしていて,週末になると子守りで手の空かない妻から頼まれ,よく注射をしに出かけた。遺伝子改変によって,細胞外のドーパミン濃度が10倍に増えていると聞いた。はたして,鼠にも幻聴や妄想は湧くのかしらと空想が膨らんだ。遺伝子型を聞かなくとも,改変鼠はすぐ見分けがついた。ひときわすばしっこく,やっと捕まえた手の中でもやたらと暴れまわる。そのとき,ドーパミン仮説への批判に,陰性症状(感情の平板化,意欲低下など)が説明できないと言われていたのを思い出した。確かに,目の前のドーパミンにあふれ返った小動物の姿を,病室の片隅で物思いに沈む病者のたたずまいと重ね合わせることは難しく思えた。 ドーパミン仮説への反省からスポットライトを浴びたのは,グルタミン酸仮説だった。1980年,Ulm大学のJ.S. Kimらは,統合失調症の髄液でグルタミン酸が低下していることを報告した。これが,統合失調症でグルタミン酸神経異常を提唱した最初である。ところが,その後の研究で同様の髄液所見が再現されない。代わって,現在のグルタミン酸仮説では,麻酔薬として開発されたフェンサイクリジンが,統合失調症とそっくりな精神症状を副作用に持つことが中心的根拠とされている。フェンサイクリジンの副作用が初めて報告されたのは,1959年までさかのぼる。それから23年後,フェンサイクリジンはグルタミン酸受容体を阻害することが報告された。その後,他のグルタミン酸受容体阻害物質も,統合失調症様症状を引き起こすことが分かり,グルタミン酸神経機能が低下すると統合失調症が引き起こされるというグルタミン酸仮説が提唱された。1989年には,フェンサイクリジンを投与された実験動物で,統合失調症と同じ神経生理学的異常が報告されている。さらに,連鎖解析で絞り込まれた4つの染色体領域から,昨年相次いで遺伝子が同定された。それらが4つともグルタミン酸神経と関連していた。グルタミン酸仮説の信憑性はどうなのでしょうか?信頼できますか?(続きを読む)



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